CLIP STUDIOでトーンを貼る
CLIP STUDIOをつかってトーンを貼る方法
1. グレースケールで塗ってしまい、グレースケールのトーン化をする
2. 濃度のレイヤーを分ける方法
線数ごとに透明度レイヤーをフォルダに作成する
code:レイヤー構造
60L
10%
20%
30%
自分は10%刻みの透明度にしたレイヤーをフォルダにまとめておいて、固定濃度のトーンはそれらのレイヤーの適当なものに黒ベタで、グラデにしたりとかは別に専用のレイヤーを作って、最終的にはフォルダ自体をトーン化って感じですね。
線数の違うトーンは同様の別フォルダを用意する形で
https://twitter.com/yamu_rn/status/860413068639064064?s=21
グレスケとトーンを任意に切り替えできるだけでなく線数まで変えられるのが、B5で出した本をA5にしたりするのにほんと楽なんですよね…可逆で作業できるのはデジタルオペレートに慣れた人ほど価値がある機能
これをするならページごとにこの構成を作らないといけないので、レイヤーをテンプレート素材化しておくと楽
手順
新しいページを作成し、レイヤー構成を作成
(編集)メニュー→(素材登録)→(テンプレート)を選択します。『素材のプロパティダイアログ【PRO/EX】』が表示されたら、素材の情報や保存先を設定します。
https://help.clip-studio.com/ja-jp/manual_jp/630_material/自作の素材を登録する【PRO__47_EX】.htm
例:クリスタのレイヤーテンプレートが便利という話|久住 ぐず|pixivFANBOX